Episode.26"WHERE DO WE GO"

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"僕はメジャーリーグにいくことにした”、前回までは、

 

HNSに入校して以来、

大手航空会社のCA2名と交際中のY

 前回、強引にゲットしたことで、今後の方法について迷いが出た彼であったが…

これはマイナーリーグからメジャーリーグに活躍の場を移したナンパに精を出す物語である。

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アポまで時間があったので

 

ストを決行することとなった

 

続けていなければ本当に元に戻る

 

地蔵になってすべてが終わった

 

アポの時間になった

 

待ち合わせの近くのコンビニに入った

 

すでに向こうがいることには気づいていたが

 

一応、電話で相手の確認はしないと

 

 

30 アミ IT関係 ネトナン

 

会社員の割にはキレイな子だった

 

結構芸能寄りに近い感じだ

 

やっぱりそういう仕事はやっていたらしく

 

元キャンペールガールだった

 

キャンギャル時代の話で大いに盛り上がり、時間は過ぎる

 

いわゆるパトロンがいた子は本当にすごかったらしい

 

持っているバッグはいつも高級品だったし

 

一等地でのマンション生活は当たり前だった

 

"そういう風にはなりたくなかった”

 

の前置きの後、

 

これ以上続けても、アミはこの仕事に未来がないことに気がついてしまったと僕に言った

 

立ちっぱなしで、客に愛想振りまくわりにはPAYは少ない

 

華やかなイメージだけど

 

そこから次につなげていけるのは本当に一握りで

 

自分の魅せ方をちゃんとわかってる人じゃないと上にはいけない

 

"確かにコネは大事なの、でもね、女って女としてのリミットがあるでしょ?少しちやほやされたぐらいで調子にのっても、先は見えてるのよ”

 

”だから、私はやめたの。今は関係ない仕事についているけど、環境には恵まれているわ”

 

 

アミの瞳の奥には、確かな真実が映っていた

 

 

だんだんと言葉が力強くなり

 

早めに店を出た

 

タクシーに乗る直前に

 

だいぶ出来上がっていたと思うが

 

キスは拒否された

 

そんな飲酒量ではなかったが

 

アミは完全に酔っていた

 

僕に完全に抱きついた状態だった

 

ここから先にいけないのがすごくもどかしい

 

タクシーに乗り

 

次の場所へ移動しても

 

その状況が変わることはなかった

 

だいぶ粘ったが、結果がそこで変わることはなく

 

おさらばとなった

 

しかし、近日また会うことになったのだ