Episode.31"RESTART"

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"僕はメジャーリーグに行くことにした”、前回までは、

 

HNSに入校して以来、

大手航空会社のCA2名と交際中のY

カレンとの関係は良好で、ついに自分の親に紹介する日がやってきた。

これはマイナーリーグからメジャーリーグに活躍の場を移したナンパに精を出す物語である。

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マイナーリーグに帰ってきた

 

久しぶりに景色だ

 

 

 

24歳 ユイ ネトナン

 

 

始めは車でくると言っていたが、

 

箱を開けてみたら電車できていた

 

まず、ここの問題は クリア

 

 

ユイの格好はまさにアジアンテイストだった

 

左手につけたアクセサリーは特徴的で

 

出会った瞬間にお香が匂ってくるのじゃないかと思ったくらいだ

 

 

今日はとても暇してたらしい

 

午後にプロバスケの試合を観る予定だったが

 

友達にドタキャンされ

 

はやめにこちらにきたらしい

 

僕も僕で仕事があったので

 

結局夜に会うことになった

 

 

最近はある特有の問題を抱えていることに気がついた

 

 

僕はもう

 

”慣れすぎてしまっているのだ”

 

 

 

このゲームを始めて以降、

 

会話すべて同じではなくても

 

大体は同じ道程を辿っている

 

そこに少々飽きてきた部分もあるし

 

今月は目標の10ゲットを達成しているために

 

何が何でも、という気持ちはさらさらなかった

 

 

 

何か新しいことをしてみたかった

 

そうでなければ、

 

僕自身の成長もないだろう

 

そうだ、今日は新しいことをしよう

 

そう誓ったはずだった

 

 

 

新しい店に入った

 

多少暗く、個室ではあったが

 

対面に座ることになり

 

ここから崩すKEYを探していた

 

自分なりの新しい方法を見つけるというのも難しい

 

いつの間にか出た言葉は固定されたルーティーンで

 

自分で自分の罠にはまっている気がした

 

 

向こうは少しばかり恋愛に慎重になっているようだった

 

そればかりか、見た目とは裏腹に意外にも恋愛は少ない

 

 

 

置きにいった会話で店を後にし、

 

ハンドアクションは成功だった

 

いつものように、

 

ホテルへ

 

まあ多少のグダは生じるだろうという感じだった

 

そして、予想通り

 

 

 

ここからが、僕の”ゾーン"に入る瞬間というか

 

もっと前からちゃんと仕込んでおけばいいと思うが

 

よくも悪くもここでやっと目覚める傾向にある

 

 

どんな言葉を投げかけても彼女は微動だにしなかった

 

方向転換し、カラオケへ

 

結局キスさえも持っていけず、これ以上のことはやめた